「文化芸術体験・サルサ!」【鳴海ヶ丘幼稚園】

11月6日(水)文化芸術体験が行われました。

今回は「サルサ」を体験しました♪

ホールに入ると、さっそく音楽が流れています!音楽に合わせて、手拍子や足踏みをしてサルサのリズムを感じることができました!

次に、サルサについて紙芝居で学びました☺️

楽しい紙芝居の後は、、、先生たちのサルサ!!

迫力のあるダンスに子どもたちも釘付けでした!

さあ、次はみんなで踊ってみましょう!

ジャングルへ探検に出発!!ライオンやチーターに出会ったり、鳥を捕まえて食べたり、たくさん身体を動かしながら楽しみました!

体験後には「楽しかった!」「お家でもやってみる!」と笑顔でお話ししていました☺️

みんなで楽しく身体を動かしながら、サルサを体験できました⭐️

サルサ ~ラテンのリズムで動いてみよう~【栄光八事幼稚園】

令和6年10月9日(水)文化芸術体験【サルサ】が行われました。

今日は、年中・赤組さんは、保育参観も兼ねてお父さん・お母さんと一緒に体験します。

さあ、ホールに入るとリズミカルな音楽が聞こえてきましたよ♬

今回教えてくださるのは、MariYOGO先生、kyokoMORIWAKI先生です💃✨

『サルサ』って何かな?紙芝居を使って紹介してもらいました。

次は、みんなで踊ってみましょう!

年少・黄組さん、満3歳・緑組さんは、ジャングルの中を動物に変身して探検にレッツゴー‼

年中・赤組さんは、お父さん・お母さんと「肩をトントン」「背中をトントン」ラテンの音楽に合わせて親子で触れあい楽しみました。

年長・青組さんは、ラテンの音楽に合わせてリズム遊びをしたり、アフリカの民族の生活から生まれたダンスを楽しみました。

サルサを体験た子どもたちは、みんな「楽しかった!」と満面の笑みで先生とさようならをしました。

音楽に合わせて身体を動かすことは、心身ともにリフレッシュされますね。

子どもも大人もノリノリで楽しい時間になりました。

・・・講師プロフィール・・・

MariYOGO

2008年に単身渡米、世界最高峰のダンスカンパニー、ヤムレーダンスカンパニーでアジア人で初めてプロメンバーとして4年間活躍。2013年に日本代表としてワールドゲームズ(コロンビア)に出場。2014―2016年舞台をヨーロッパに移すべくフランスへ移住。アレグリアダンスカンパニーに3年間所属し、プロダンサーとして、カンパニーを世界でトップクラスに導く。フランス国内で大人気のダンス番組にも出演。2017年よりベースを再びアジアに移し、アジア人の身体の使い方、マインドセットをどのようにラテンダンスに結びつけるかを研究。競技を再び始める傍ら、コーチとして生徒を育成。毎年アマチュアの世界チャンピオン、日本チャンピオン、ジュニア日本チャンピオンを輩出している。これまでの招聘歴は19カ国におよび、競技歴は2018年ワールドサルサソロ優勝、2020年ワールドサルササミット3位ほか優勝および入賞多数。現在、大阪を拠点に子育てをしながら、大阪・京都・福岡・広島・名古屋・東京でレギュラーレッスンを開催。また、2023年より主催する「リズム庭」を主宰。ラテン文化に馴染みがない人も、新しい体験を楽しめるイベントを発信している。

 

Kyoko MORIWAKI

京都出身。15歳よりバレエ・ジャズダンス・タップダンス等様々なジャンルのダンスを学び、ミュージカル、オペラ等数多くの舞台経験を積む。その後サルサに出会い、2013年よりMariYOGO主宰のMariYOGOダンススクールに所属。国内外の公演出演多数。幼稚園教諭やミュージカル教室講師の経験を生かし、2019年よりMariYOGOダンススクール キッズクラスの講師として幼児から小学生の指導にあたる。様々なダンスの基礎をもとにした、子どもにも分かりやすい指導には定評がある。2019 第11回 ジャパンカップ2019 スモールチーム部門優勝。

 

四季「にしようアルバム」をみんなで作ろう!(名古屋西幼稚園)

10月3日は、文化芸術体験教室がありました。
今回は、なかよし交流タイム(異年齢保育)のクラスに分かれて、「アート」に挑戦しました。

 

子どもたちは、最初に木の幹や枝を作って糊で貼りました。

そして、今度は手に付けた絵の具を大きな模造紙にペタペタとペイントして、葉っぱを表現しました。

どの子も両手に絵の具を付けると嬉しそうにペイントし、足に付いた絵の具でも嬉しそうにペタペタしました!中には、尻餅をついてお尻が絵の具まみれになるお友だちもいました(笑)季節毎に絵の具の色が変わり、後日その絵に季節の出来事を貼り付けて「にしようアルバム」にする予定です。

異年齢での活動のため、ききょう(年長)のお友だちは、さくら(年中)・きく(年少)のお友だちを優しく教えたり、手伝ったりする姿が微笑ましかったです。
なお、この作品は、12日の展覧会の共同製作として展示されます。楽しみにしていてください。

第11回『夏季保育者研修会』

令和6年8月5日(月)

栄ガスビルにて、第11回夏季保育者研修会が開催されました。愛知県私立幼稚園9園の先生方80名ほどが、会場に集まりました。

開講式 幼児文化芸術協会会長挨拶

研修会がはじまりました。

第1部は「美しくステキな先生になるために」 美しい言葉遣いと立居振舞を学びました。講師の先生がお話をすると、先生たちの背筋がピンと伸びたり、普段使っている話し言葉を見直すことができたり、社会人としてのマナーも学ぶことができました。

第2部は「エガオノチカラを歌声に」 子どもたちに歌の指導をする際の基本を学びました。また、少し意識するだけで、歌声が変わったり、何よりも、講師の先生の笑顔とパワーで元気をいただきました。

第3部は「身体の声を聴きましょう」 講師先生のお話を聴きながら、身体を伸ばすことにより、身体だけでなく、心もリフレッシュされたり、自分を見つめ直すことができました。心地の良い時間を過ごせました。

そして第4部は交流会「保育のアップデートをしましょう」をテーマに、9園の幼稚園の先生たちと話し合い、それぞれにまとめて発表をしました。今日、はじめて会った先生方とは思えない位に、どのグループも盛り上がり、多くの意見が出ました。早速、2学期からの保育に取り入れていきましょう。

閉講式 幼児文化芸術協会副会長挨拶

どの研修内容も素晴らしく、充実した1日を過ごすことができました。講師の先生方、本当にありがとうございました。

弦楽器の音色を楽しみました!(名古屋西幼稚園)

7月11日(木)は、文化芸術体験教室がありました。
今回はバイオリン、チェロ、ピアノによる三重奏です。ピアノは『トルコ行進曲』、バイオリンは『情熱大陸』、チェロは『となりのトトロ』がオープニング曲でした。

次に、それぞれの楽器名の紹介がありました。子どもたちは、バイオリンの名前は良く知っていましたが、チェロの名前は知らないお友だちが多かったです。

そして、三つの楽器の音色が合わさった美しいメロディーを楽しみました。また、各楽器の名称や部品のクイズがありました。「バイオリンの弓はどんな動物の毛でできているか?」という問いに、「ネコ」「羊」「馬」「シロクマ」「ライオン」などの声が挙がり、正解(馬)だったお友だちは大喜びでした。
さらには、バイオリン奏者が3歳の頃に始めた小さなバイオリンも紹介され、あまりのかわいさに子どもたちも驚きの声が!

最後は『愛の挨拶』や『崖の上のポニョ』など、三つの楽器が奏でる美しいメロディーに子どもたちは、しばらくうっとりと聴き入っていました。