1月24日(水)文化芸術体験が行なわれました。
今日の体験は『ジャンベ』。講師の先生は、お馴染みの『ムロ』さんです。
それでは早速ジャンベに触れてみましょう!
『ジャンベ』と『エッグシェーカー』というマラカスのような楽器に分かれてノリノリで参加♪
トン トン トン♪
トン トン トトン♪
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
1月24日(水)文化芸術体験が行なわれました。
今日の体験は『ジャンベ』。講師の先生は、お馴染みの『ムロ』さんです。
それでは早速ジャンベに触れてみましょう!
『ジャンベ』と『エッグシェーカー』というマラカスのような楽器に分かれてノリノリで参加♪
トン トン トン♪
トン トン トトン♪
今回のキッズ・ポケッツはドイツ語で遊びました。2月にドイツで行われるカーニバルにちなんで、皆に仮装をお願いしていました。
素敵な衣装に身を包み、ドイツについて教えてもらいました。
場所 国旗 挨拶…。
まずは、講師の先生の見せる絵の生き物の名前を覚えました。
イヌ Hund ネコ Katze トリ Vogel カエル Frosch …
つぎに、動作のドイツ語も覚えて、「鳴きまね動作遊び」をしました。
走る raufen とまる halten 飛ぶ fliegen 跳ぶ schpringen …
母国語以外にも関心を持つ機会になりました。
ダンケ シェン
平成30年1月17日(水)
本園では通常、毎週水曜日の午後を「わくわくタイム」と名付けて学年の枠をなくして、全園児で一つのテーマで遊んだりする時間を設けています。
今日はマリンバ奏者、水野みどり先生をお迎えしてのマリンバの演奏会です。
大きな楽器に皆、興味津々。
そして、一人ひとりマリンバの体験もさせていただきました。
初めて叩く楽器。年少さんは、ひたすらいろいろな部分を叩いて遊びながら音色を楽しんでいました。年中さんは音階を叩いたりして音の違いを楽しんでいました。年長さんは、自分たちが発表会で演奏する木琴の曲を弾く子もいたりと、学年や個人によりそれぞれの楽しみ方を味わいました。
最後には先生による生演奏です。迫力ある音にこども達は静かに聴き入っていました。
こうした、一つひとつの生の体験がこども達それぞれの心の栄養になってくれればと願っています。
1月11日は、文化芸術親子体験教室がありました。
今回は、社交ダンス「リズムに乗って踊ってみよう」でした。
講師の武澤秀一先生・幸子先生ご夫妻からは、まず美しい姿勢(両手を万歳してから下ろし、背中をピンと伸ばした姿勢)で踊ると男子はかっこよく、女子はかわいくなることを教わりました。
次は親子でワルツに挑戦!前後左右にステップし、右に左に回転し、さらには回転した後手拍子するという流れでしたが、親子で楽しそうに踊ることができました。ききょう(年長)組の時は、それよりさらに高度な内容の踊りでしたが、最後の決めポーズもバッチリ決まった園児もたくさんいましたね。
絵本「ララちゃんのダンス」の読み聞かせの後は、武澤ペアによるダンス。二人が登場した時、奥様の赤いドレス姿に会場からも思わず「わー!」の声が。みんなの前で華麗に踊る姿に憧れを抱くお友だちもいたようです。お家でも踊ってみてくださいね。
本園では「わくわくタイム」と称して、原則水曜日に学年の枠をなくしてテーマを決めてこども達が意図的に遊べる機会を作っています。
今回は「お正月あそび」をテーマに、それぞれ子どもたちが好きな遊びを楽しみました。
羽根つき・凧揚げ・コマ回しを代表として、かるた・ふくわらい・おてだま・けん玉…。日本の古来より継承されている大切な日本文化のひとつだと考えています。
まずは、先生のお手本を講堂で皆で見てから、各教室で展開されているそれぞれの遊びに出かけていきます。一つのあそびに夢中になる子。一通りすべて回ってみる子。小さい子を連れてその子のペースで一緒に遊ぶ子…。
皆、自分の意志で遊びを選択しているからこそ夢中に遊べているのだと思います。
また、本園の遊びの特徴の一つに、「手作りのおもちゃ」があげられます。牛乳パックで作った羽子板。プリンカップのけん玉など。家に帰っても子ども自身ですぐに作れて遊べるようにするための配慮です。
一月中は「お正月あそび」で各クラス盛り上がります。また、この後もお手製の“たこ”を作って遊びますし、年長児は「トランプ」、年中少児は「かるた」もして遊びます。
こうやって、「伝承遊び」のつなぎ手になって行って欲しいと思います。