2018年 3月27日(火)
(財)幼児文化芸術協会主催の『新人保育者研修会』が、名古屋西幼稚園にて行なわれました。
幼稚園の先生としての大切な「志」とは何でしょう?そして必要とされる「知識」や「技術」とは…。
新人保育者研修会では、アクティブ・ラーニングによるグループディスカッションやグループワークなどを通して、お互いの意見を出し合ったり、実際に体感したりしながら、新人の皆さんにとって、『心の糧』となる第一歩を共に学んでいきました。
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
2018年 3月27日(火)
(財)幼児文化芸術協会主催の『新人保育者研修会』が、名古屋西幼稚園にて行なわれました。
幼稚園の先生としての大切な「志」とは何でしょう?そして必要とされる「知識」や「技術」とは…。
新人保育者研修会では、アクティブ・ラーニングによるグループディスカッションやグループワークなどを通して、お互いの意見を出し合ったり、実際に体感したりしながら、新人の皆さんにとって、『心の糧』となる第一歩を共に学んでいきました。
2018年3月25日(日)
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)体育館にて、『第6回 幼児文化芸術祭』が開催されました。
この日は、幼児文化芸術協会加盟園の職員が早朝より集まり、会場準備と最終確認をする中、続いて出演者の方々も集合し、リハーサルが着々と行なわれました。
本園で行っている課外活動の21回目のキッズ・ポケッツでは、「たった一人じゃ踊れない!」と題して社交ダンスをしました。
まずはきれいな姿勢で歩くことから始めます。
ペアになって手をつなぎ、音楽に合わせて歩きます。
相手に歩調を合わせて、姿勢も正しく歩けるようになりました。
続いて講師の先生からステップのお手本を教えてもらいます。
ピアノの音を聞きながら、相手に合わせて前後左右へ優雅にステップを踏みます。
二人で息をあわせ気を付けながら、先生の真似をしてステップを踏んでいきます。
初めはどっちへ動けばよいか戸惑い、ぶつかってしまうこともありました。
それも時間がたつにつれて、皆みるみるうちに上達していきました。
優雅にペアの動きに合わせて踊ります。
先生の様子ばかり見ながら踊っていたのがウソのように、パートナーの様子を見ながら楽しそうに踊っています。
短時間で立派なダンスが踊れるように!
最後にはリズムに合わせて一斉に並んで踊りました。
ポーズも決まり恰好いいですね。
ダンスの締めのお辞儀もばっちり決まっています。
そして自分たちが踊った後はプロの先生によるダンスです。
講堂の中を縦横無尽に、華やかに踊る姿はさすがの一言です。
綺麗な衣装はまるでお姫様のようで、お城の舞踏会に紛れ込んだようでした。
王子様・お姫様の1日。
夢の中でも舞踏会の続きを…。
2018年3月19日(月)
尾張東部で放送されています『RADIO SANQ(ラジオサンキュー)』という番組に、幼児文化芸術協会 代表理事 岡田 勝彦 会長が出演しました。
パーソナリティーは、毎週月曜日『サンキューアフタヌーン』コーナー担当の文佳(ふみか)さんです。
この日は、今週末3月25日(日)に、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)において行われます『第6回幼児文化芸術祭』についてのトークを繰り広げました。
<トーク内容(一部)> 会長より
この芸術祭は、愛知県主催による「第十一回モリコロパーク春まつり」の一環として、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内体育館にて盛大に開催されます。
プログラムのメインは、何と言ってもベートーベンの交響曲第九番を基にした「希望の歌~交響曲第九番」の第九コンサートです。
幼児文化芸術協会加盟園7園(栄光八事幼稚園、小幡あさひ幼稚園、志だみ幼稚園、とみよし幼稚園、名古屋西幼稚園、鳴海ヶ丘幼稚園、美里幼稚園)の修了児と保護者が、声高らかに歌います。
最後は体育館内全員での合唱となりますので、まさに1500名近くの歌声が盛大に響きわたります。
さらに、約80組の年中児と保護者による『親子舞踏会』が行なわれ、会場はウィーンで行なわれます『オーパンパル』のごとく、純白のドレスをまとった美しいプリンセス、素敵な紳士のプリンスが、レッドカーペットの上で華やかに舞い踊ります。
その他、雅楽、ラテンダンス、日本舞踊など、本物の文化芸術を直に観ることができ、会場内は大変な感動の渦に包まれていきます。
一般の方もご覧いただけますので、ご家族皆様でお楽しみ下さい。
プログラム内容はこちら ↓
2月28日(水)、折り紙クラフト作家の
長江秀鶴先生をお招きし、
折り紙の楽しさを教えていただきました。
白いおひげがトレードマークの秀鶴先生
まるで折り紙仙人の様です。