3月24日、本園で行っている親子参加型感性プログラム(キッズ・ポケッツ)の22回目では、「柔らかく きもちよく」と題して”親子でヨガ”をしました。
はじめに親子で向かい合い、強い体をつくりながら「ありがとう」のやさしい心も整えます。
講師の先生の話を聞いています。子どもも真剣に聞いていますが、お母さんたちも真剣です。
かかとで床を叩き、だんだんリズムが速くなっていきます。忙しくも楽しそうでした。
これは植物の動きだそうです。自然の動きを取り入れているのはヨガならでは。
不思議な動きです。見ただけでは何をしているかわかりません。
でも、バランスを取りながら姿勢を維持するのはとても大変。
バランス感覚や柔軟性は、さすが子どもといった感じでした。
今度は壁を使いながらの逆立ちをします。腕の力だけで体を支えるのは大変そう。
そして動いた後は寝そべって親子でのふれあいです。こうしたふれあいもヨガの一部。リラックスしてストレスの解消に。
ゆったりした後はクールダウン。
号令に合わせてゆっくり深く息を吐きながら前屈をします。
こうして心と体を落ち着かせて今回のヨガは終了。
心と体にいい動きでリフレッシュできたのではないでしょうか。