5月30日(水)
この日の文化芸術体験は『バレエ』でした。
講師の先生は、松本道子バレエ団所属、平松杏奈先生です。
まずは、ご挨拶から。バレエのご挨拶はとっても優雅なんですよ!
「男の子は胸に手をあてて王子様のように。」
「女の子はスカートを持ってお姫様のように。」
みんなばっちり決まってますね。素敵ー!!
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
5月30日(水)
この日の文化芸術体験は『バレエ』でした。
講師の先生は、松本道子バレエ団所属、平松杏奈先生です。
まずは、ご挨拶から。バレエのご挨拶はとっても優雅なんですよ!
「男の子は胸に手をあてて王子様のように。」
「女の子はスカートを持ってお姫様のように。」
みんなばっちり決まってますね。素敵ー!!
5月23日(水)の文化芸術プログラムでは、
パントマイム講師として、
パフォーマンスグループ「PUPPETION(パペッション)」の
HAYATOさんをお招きしました。
今日は、「パぺさん」の愛称で子どもたちの前に登場です。
5月23日(水) 栄光八事幼稚園では、年長組が国旗カードを使っていろいろな遊びをしました。
この日使う国旗カードは、日本、韓国、アメリカ、インドネシア、ミャンマー、インド、オーストラリア、ニュージーランド、キューバ、マレーシアの10カ国です。
日本、韓国、アメリカ、インドネシア、ミャンマーの5カ国は、以前、『世界のジャンケン』で遊んだ時に使いましたので、子どもたちもよく覚えていました。
中には、「ミャンマーのジャンケンはこんな風だったよね!」と話す子も。
オーストラリアとニュージーランドは、国旗がそっくりなこともよく覚えていて「赤い星がニュージーランドだね!」と子どもたち同士で会話し、確認し合っていました。
5月19日に本園で実施している課外プログラムで、 ”世界にひとつだけの声” と題して声楽に触れました。
最初に講師の先生から子守唄のプレゼント。
ステキな歌声に家族ですやすやおやすみです。
一休みのあとは、先生から楽器についての説明がありました。
みんなが持っている、自分だけの楽器。「声」です。
どこから声が出ているのか自分の喉を触ってチェックします。
続いて声の聴き比べ。みんなはどんな声だろう?
声の出る場所がわかったら、上手に大きな声をだす方法を教えてもらいます。
大きく息を吸うことで大きな声が出ます。
みんな寝そべり、おなかに手をあてて確認します。
自分のおなかを触ってチェックしたあとに、なんと先生のおなかを特別に触らせてもらえました!
大きな声を出すには大きく息を吸い込むことが大切だそうです。
そして、大きく口をあけることも大事だと教えてもらいました。
ためしにチューリップをみんなで歌ってみると・・・。
大きく口をあけ、とっても上手に歌えていました。
チームに分かれて、カエルの歌の輪唱にも挑戦です。
大きな声できれいなカエルの歌声が聴こえてきます。
みんなでカエルの歌を歌ったあとに先生から、この日最後の歌のプレゼントです。
みんなの所にも素敵な王子様が来てくれるように「いつか王子様が」を英語も交えて歌ってくれました。
先生の歌声にみんな聴き入りました。
佐藤毅佳
本園で実施している課外活動のキッズ・ポケッツ。
5月12日(土)には、「ウキウキ ワクワク 始めよう」と題してタオルを使った親子遊びをしました。
司会はいつもお世話になっているノムノムです。が・・・
みんなびっくりの忍者姿です。
この日はノム忍者から、忍者の修行をしてもらいます。
刀をタオルに持ち替えて今日の遊びを説明します。
大人にタオルを回してもらって、タイミングよくジャンプ!
よく見てタオルを跳んでいきます。
次は大きなタオルの上に乗って・・・・・。
大人に引っ張ってもらいます。
二人いっぺんに引っ張ってもらったりもしました。
子どもが乗るだけではなく、なんとノム忍者をみんなで引っ張りました!
重たそうです。
タオル運びの次は、タオルボールで遊びました。
上に投げた間に、何回手を叩けるか挑戦したり。
キャッチボールをしたり。
逃げる忍者をみんなで狙って、投げたりしました。
続いて、親子でタオルの両端をもってボールをポンポン飛ばして落とさないようにします。
上手に飛ばせるかな?落とさないように一生懸命。
最後のタオル遊びは床へ一列に置いたタオルの間をジャンプで走り抜けます。
みんなたくさん動いて汗だくになりました。
忍者の修行はこれでおしまい。ノム忍者からは免許皆伝の折り紙手裏剣が手渡されました。
これでみんな立派な忍者(クノイチ)ですね。
佐藤毅佳