5月19日に本園で実施している課外プログラムで、 ”世界にひとつだけの声” と題して声楽に触れました。
最初に講師の先生から子守唄のプレゼント。
ステキな歌声に家族ですやすやおやすみです。
一休みのあとは、先生から楽器についての説明がありました。
みんなが持っている、自分だけの楽器。「声」です。
どこから声が出ているのか自分の喉を触ってチェックします。
続いて声の聴き比べ。みんなはどんな声だろう?
声の出る場所がわかったら、上手に大きな声をだす方法を教えてもらいます。
大きく息を吸うことで大きな声が出ます。
みんな寝そべり、おなかに手をあてて確認します。
自分のおなかを触ってチェックしたあとに、なんと先生のおなかを特別に触らせてもらえました!
大きな声を出すには大きく息を吸い込むことが大切だそうです。
そして、大きく口をあけることも大事だと教えてもらいました。
ためしにチューリップをみんなで歌ってみると・・・。
大きく口をあけ、とっても上手に歌えていました。
チームに分かれて、カエルの歌の輪唱にも挑戦です。
大きな声できれいなカエルの歌声が聴こえてきます。
みんなでカエルの歌を歌ったあとに先生から、この日最後の歌のプレゼントです。
みんなの所にも素敵な王子様が来てくれるように「いつか王子様が」を英語も交えて歌ってくれました。
先生の歌声にみんな聴き入りました。
佐藤毅佳