栄光八事幼稚園 年中・赤組は、11月に様々な『文化芸術』の遊びを行ないました。
11月2日(金)
『頭に乗せて運ぶよリレー』を行ないました。
世界には、物を頭に乗せて運ぶ国があるのをご存知でしょうか?
実は、アフリカという国の中には、今も、その文化が日常の中にあります。
そこで、子どもたちも、頭に物を乗せて運んでみることに。
「すぐに落ちちゃうー!」「前になかなか進めない。」と言いながらも、ほんの少し文化を体感することが出来ました。
11月15日(木)
『世界の国旗 不思議クイズ』をしました。
それでは問題。
レバノンの国旗には白い部分がありますが、何を表わしているのでしょう?
①雪 ②雲 ③お米
子どもたちは答えを考えて正解だと思う番号の前に移動します。
答えは・・・ ①雪 でした! ヤッター!
正解して大喜びの子どもたち。でも、間違っていた子どもたちも何だか嬉しそうですね。
11月30日(金)
『国旗そっくりさん』をしました。
国旗の中には、とてもそっくりな国旗があります。
今回は、似ている国旗を見比べて、どこが違うのか当てるクイズをしました。
例えば、『セネガルとカメルーン』『パラオとバングラデッシュ』『オーストラリアとニュージーランド』などなど・・・
よーく見てみると、色の並びが違っていたり、星の色や形が違っていたり。
子どもたちも、実際に国旗を描いてみました。
そっくりな国旗でも、それぞれの国によって、込められた意味が異なることを話すと、子どもたちは驚いている様子でした。
世界には、まだまだ不思議なことがたくさんあります。
これからも、様々な遊びの中で、世界の文化芸術を学んでいきましょう!