日本の音色・舞(鳴海ヶ丘幼稚園)

1月30日(水)は文化芸術プログラムの第5回目。

今回のテーマは「雅楽」です。

講師の森敦子先生、菊谷佳子先生、小林清美先生をお招きし、雅楽の世界を体験させていただきました。

先生方、きれいな服を着ていますね。

一番左側の先生は、巫女さんの格好で、「千早(ちはや)」という衣です。

そして、楽器をもっているお2人は、楽師さんといいます。

きれいな緑の服ですね。これは「狩衣(かりぎぬ)」という衣だそうです。

どちらも美しい衣ですね。

 

お手本を見せていただいた後、早速みんなも舞を体験しました。

 榊(さかき)を持って・・・。

「よろしくお願いします」

  

先生に教えてもらいながら、笛と太鼓の音色に合わせて舞いました。

 

10:45からはホールに集まりデモコンサート!

 雅楽で使う楽器の紹介。

「太鼓の名前は楽太鼓(がくだいこ)です」「この笛の名前はわかりますか?」「横笛!」と答える子もいましたが正解は。。。「龍笛(りゅうてき)です!」

 

次は剣鈴(けんすず)を使って巫女さんが舞います。

 

神様が空から降りてくるような・・・独特の世界が広がり、みんな食い入るように見入っていました。

 

講師の森淳子先生、菊谷佳子先生、小林清美先生、雅楽の世界をご紹介いただき有難うございました。