令和2年 11月18日(水)
今回の文化芸術体験は、『日本舞踊』です。
まずは、講師の先生から日本の挨拶を教えていただきました。
正座をして、手で三角を作り、頭を下げて「おはようございます、宜しくお願いします」と挨拶をして体験スタートです!
先生の流暢なたたずまいを見て、子どもたちも神妙に真似をしています・・・
丁寧なお辞儀ができましたね!
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
令和2年 11月18日(水)
今回の文化芸術体験は、『日本舞踊』です。
まずは、講師の先生から日本の挨拶を教えていただきました。
正座をして、手で三角を作り、頭を下げて「おはようございます、宜しくお願いします」と挨拶をして体験スタートです!
先生の流暢なたたずまいを見て、子どもたちも神妙に真似をしています・・・
丁寧なお辞儀ができましたね!
10月15日は、文化芸術親子体験教室「リズムに乗って踊ってみよう~社交ダンス~」がありました。
今回は、コロナ対策として各クラスごとに実施しました。講師の武澤秀一先生・幸子先生ご夫妻からは、きく(年少)、さくら(年中)、ききょう(年長)各学年ごとに違った曲と踊り方を教えていただきました。
前後左右にステップし、右に左に回転し、さらには回転した後に手拍子するという動きでしたが、親子で楽しそうに踊ることができました。
最後は、武澤ペアによるダンスでした。ポップなリズムで軽快にかつ華麗に踊る姿に憧れを抱くお友だちもいたようです。
短い時間でしたが、会場はステキな舞踏会場になりました♪
8月18日は、文化芸術体験教室がありました。
コロナ感染対策として講堂入口で園児たち一人ひとり消毒をして参加しました。今回は「パーカッション(打楽器)」で、講師は「110周年記念祝賀会」の演奏者でもあった三祢沢 信(みねさわ のぶ)さんです。
最初は、三祢沢さんの華麗なドラム演奏に園児たちも「すごーい!!」の声が。
その後、園児たちにおなじみのドラムやタンバリンの他、雨の音がでる「レインスティック」や波の音が出る「オーシャンドラム」、洗濯機のホースみたいな形で振り回すと不思議な音が出る「サウンドホース」、握って叩くと「カーン」と音がする「ヴィブラスラップ」など、初めて見る楽器とその音色に子どもたちは嬉しそうでした。
それぞれ楽器の名前と音色を紹介してもらった後は、4グループに分かれて楽器に触れて音を出すことに挑戦しました。
園児たちは、楽器の形や音色の違いなどに興味を持ったようで、音が出るたびに笑顔が弾けていました!
最後は、「パプリカ」などの演奏を聴きながら、園児たちも小さな声で一緒に歌いました。打楽器にもたくさんの種類と音色があることがわかり、音の楽しさを感じ取ることができました。
7月16日は、本年度初めての文化芸術体験教室がありました。
今回は、「スペインの音楽とダンスを楽しもう~フラメンコ~」です。講師の方は、舞踊家・振付家、和装コーディネートアドバイザーの吉岡洵先生です。
吉岡先生は、名古屋市を中心にフラメンコ団体「paso a paso」を立ち上げファッショナブルで華やかなライブに定評があります。
最初は、フラメンコ発祥の地スペインのお話でした。「スペインはどんな国旗か知ってる?」という問いかけに、日課の国旗カードで学んでいる子どもたちはすぐに「赤と黄色」と答え、講師の皆さんも驚いていました。
そして、いよいよフラメンコの体験です。講師の方々の動きを見よう見まねで踊りました。ギターによる演奏の中、ステージ上の板の上でフラメンコ独特のシューズでステップする大きな音とリズムに驚きながらも、子どもたちは楽しそうに踊りました。情熱の国スペインを想わせる激しいリズムと動きに子どもたちの心も次第に興奮していきました。
最後は、ビールのCMでおなじみのジプシーキングスの「ヴォラーレ」。子どもたちは、曲の合間に「ウォウウォウ!ウォウォオオ!」とかけ声を掛け、時折「オーレ!」などの声も入って大いに盛り上がりました!
ちょうどこの日は夏を想わせる暑い日、まさにフラメンコ日和でしたね!