1月5日に本園で実施している課外プログラムキッズ・ポケッツで、「いにしえより伝わる舞」と題して雅楽に触れました。
まずは舞を見学です。
舞の見学の後は、道具や楽器の説明。
色々な種類の楽器が舞には使われていることがわかりました。
今回紹介してもらった楽器の中で、竜笛(りゅうてき)を実際に吹かせてもらえました。
お父さんも挑戦です。
楽器の体験の後は、舞を踊ってみることになりました。
まずは講師の先生のお手本から。
先生が持っているのは「榊」(さかき)です。
実際に挑戦します。
先生のお手本を見ながら舞います。
どんな動きがあるかな?
みんなすぐに覚えて、上手に踊れるようになっていました。
今回の講師の先生は巫女さんが舞っている姿に憧れて舞を始めたそうです。
こども達は、無限の可能性を秘めています。「どこで」「なにに」響くかわかりませんね。
「日本の音」に触れた一日でした。
佐藤毅佳