6月12日(水)
文化芸術プログラムの第2回目は、いろいろな打楽器に実際に触れ、音色やリズムを楽しみました。
講師は、三祢沢 信(みねさわ のぶ)先生です。
ビブラスラップ・ドラム・カホン・オーシャンドラム・ハーモニックパイプ・スプリングドラム・・・
少々楽器名は難しいですが、
初めて見る打楽器に目をキラキラさせていました。
オーシャンドラムでは、耳を澄ませると・・・
「波の音がする!」「ザーッて音が海みたい!」
スプリングドラムの音を聴いてみると・・・
「雷の音だ!」「すごーい!!」と見た目からは想像もできないような迫力のある音にみんな驚いていました。
特にドラムセットは、大人気!
一人一人がドラム奏者になったように自由に鳴らしていました。
コンサートタイムでは、めぐみお姉さんとノムノムのお話の語りに合わせ、信先生のドラム&パーカッションの様々な音色やリズムが絶妙なタイミングで響き渡り、物語がより一層盛り上がります!!
その後はドラムとピアノのセッションで「Sing!Sing!Sing!」や「宝島」の演奏を聴かせてくださいました。
特に、ドラムソロのところはかっこいい!!
子どもたちもノリノリで手拍子をして楽しめました。
リズムを刻む打楽器だけでなく、想像力を掻き立てられるような面白い音色の打楽器を実際に触らせていただいたり、かっこいい演奏を聴かせていただいて、子どもたちにとって、大満足の時間となったようです。
三祢沢 信先生 有難うございました!!