文化芸術プログラムの第1回目は、『ジャンベ』の体験をしました。
『ジャンベ』は、西アフリカ一帯で伝統的に演奏される太鼓です。
講師は、ジャンベ奏者のムロ先生!
アフリカンなかっこいい雰囲気のムロ先生と、
不思議な形、素敵な装飾の大小様々なジャンベに
はじめからもうみんな釘付けです!
「みんな!これがジャンベだよ!」
では、太鼓を叩く前に、ノムノムのクイズタイム!
「ジャンベの皮は何の動物の皮でしょう?」
「うさぎ!」「ぞう!」「トラ!」・・・
「正解は‥‥ヤギでーす」
ヤギさんの皮を使って楽器を作っているなんて、子どもたちも驚いていました。
では、いよいよムロ先生と一緒にジャンベに挑戦!
みんなの大好きな『パプリカ』や『ジブリ』の曲にあわせて
自由に叩きました。
「元気よく叩く、これが今日のお約束だよ!」
「さぁ!みんな、自由にリズム、叩くよ!」
♬♬♬…♪♬🎶 ♬♪…♪♬🎶 ♬♬…♪♬🎶
みんなのジャンベの音色が鳴り響き、
全身でリズムを楽しんでいました。
その後、早速、ジャンベを叩いた体験を絵に描きました。
子どもたちの絵から、楽しい時間だったことが伝わってきました。
ムロ先生、『ジャンベ』の体験をさせていただき有難うございました!