令和3年6月16日(水) 文化芸術体験で『アルパ』を体験をしました。
皆さん、『アルパ』は、楽器!!の名前!って、知ってますか。
『アルパ』はどこの国で生まれた楽器か知ってますか。
謎だらけですね・・・。
謎を解いてみましょう!!
アルパが生まれた国は・・・。 正解は、「パラグアイ!」
みんなの住んでいる日本から遠いですねーーー。
なっ、なんと、表と裏で、マークが違うのです!!ビックリ!!!
先生方のお衣装もパラグアイの民族衣装!とても華やかで綺麗ですね。
白色の弦の中に、青・赤色の弦が、何本か見えますよ。何で、色が違うのでしょうか。 正解は、「青が『ド』赤が『ファ』で目印になっています」
どこから音が出ているのしょうか。
正解は、「アルパの下には大きな穴があってそこから出ています」
謎だらけの楽器『アルパ』について色々教えていただいた後は、アルパ演奏を聞かせていただきました。
素敵な音色・・・子どもたちも聞き入ってましたね。
そして、最後は、子どもたちのアルパ演奏にチャレンジ!
恐る恐る弦に触れる子・・。ポロポロポロポロ・・♪連続で、奏でる子・・。
どの子も興味津々に、真剣にチャレンジ!!してました。
ドキドキ・ワクワク体験でしたね。
3名の先生方に、アルパの謎を教えていただいたり、優しく一緒に手を添えて弾かせていただいたり・・・。
貴重な体験をどうもありがとうございました。
講師のプロフィール紹介
かとうともこ(アルパ奏者)
4歳よりピアノを10歳からエレクトーンを並行して始める。 名古屋自由学院短期大学音楽科卒業。2003年と2004年にパラグアイにて本場アルパ奏者に指導を受ける。 2003年第4回、2005年第5回全日本アルパコンクールにて共に銅賞、 千葉テレビ放送賞受賞。