12月1日(水)文化芸術体験がありました。
第4回目は『和太鼓』
講師は大治太鼓尾張一座の若山和さんと滝いずみさんです。
ホールに入ると、様々な和太鼓が置いてあり、子どもたちは興味津々。
まず始めに、先生方の演奏です。
身体の芯まで響く和太鼓の音と、軽やかな笛の音色が心地よく
ホール内に響き渡りました。
次に、和太鼓の紹介です。
「和太鼓」と言っても、種類は様々で、今回持ってきていただいた中から、
一番大きなもの「長胴太鼓」について。
「太鼓は、木を切って、中をくり抜いて出来ています。さて、たたく部分は何でできているでしょうか????」
「ヒントは動物の皮!」
「うま」「とり」「いね」
「正解は・・・うしでした!」
牛の皮でできていることを知り、驚いていました。
そして、体験の時間。
バチの持ち方を教えていただき
実際にたたいてみました。
バチを持ち、構えて・・・
最後はみんなで揃えて、ドーン!!
バチから伝わってくる振動。全身に響き渡る音の振動。
迫力満点の和太鼓体験、楽しかったですね!