津軽三味線の響きを感じてみよう(栄光八事幼稚園)

令和4年1月26日(水)文化芸術体験

今回は、『津軽三味線~日本の響きを感じてみよう』の体験をしました。

最初に講師の先生から問題です。

「この楽器は何でしょう?」 

「わかった!三味線!!」という子ども達。初めて見る楽器に興味津々!!

みんなは、津軽三味線の皮がどんな動物でできているか知っているかな。

なんと、「犬」の皮です。ちなみに、三味線は、「猫」の皮だそうです。

そして、津軽三味線は、太鼓と竿をくっつけているのです。太鼓だけでも使えるんですよ。

 

津軽三味線について詳しくなったところで、実際に演奏してみましょう♪

「カエルのうた♪」に合わせてやってみよう!

    

「津軽三味線って、素敵だね!!」みんな真剣そのものでした。

最後は、みんなで演奏を聴きましょう!

講師の先生から楽しくなってきたら、手拍子をして下さいと言われ、

子ども達も大盛り上がり!!

  

素敵な時間をありがとうございました。

津軽三味線 訓音会(さとねかい)

全国20数支部を展開する加藤流三絃道 藤秋会連合に所属し、現在4名のみ許されている会員最高位・総師範の一人である、加藤訓音が主宰。第13回全国津軽三味線大阪大会 合奏Bの部において優勝。