令和6年10月9日(水)文化芸術体験【サルサ】が行われました。
今日は、年中・赤組さんは、保育参観も兼ねてお父さん・お母さんと一緒に体験します。
さあ、ホールに入るとリズミカルな音楽が聞こえてきましたよ♬
今回教えてくださるのは、MariYOGO先生、kyokoMORIWAKI先生です💃✨
『サルサ』って何かな?紙芝居を使って紹介してもらいました。
次は、みんなで踊ってみましょう!
年少・黄組さん、満3歳・緑組さんは、ジャングルの中を動物に変身して探検にレッツゴー‼
年中・赤組さんは、お父さん・お母さんと「肩をトントン」「背中をトントン」ラテンの音楽に合わせて親子で触れあい楽しみました。
年長・青組さんは、ラテンの音楽に合わせてリズム遊びをしたり、アフリカの民族の生活から生まれたダンスを楽しみました。
サルサを体験た子どもたちは、みんな「楽しかった!」と満面の笑みで先生とさようならをしました。
音楽に合わせて身体を動かすことは、心身ともにリフレッシュされますね。
子どもも大人もノリノリで楽しい時間になりました。
・・・講師プロフィール・・・
MariYOGO
2008年に単身渡米、世界最高峰のダンスカンパニー、ヤムレーダンスカンパニーでアジア人で初めてプロメンバーとして4年間活躍。2013年に日本代表としてワールドゲームズ(コロンビア)に出場。2014―2016年舞台をヨーロッパに移すべくフランスへ移住。アレグリアダンスカンパニーに3年間所属し、プロダンサーとして、カンパニーを世界でトップクラスに導く。フランス国内で大人気のダンス番組にも出演。2017年よりベースを再びアジアに移し、アジア人の身体の使い方、マインドセットをどのようにラテンダンスに結びつけるかを研究。競技を再び始める傍ら、コーチとして生徒を育成。毎年アマチュアの世界チャンピオン、日本チャンピオン、ジュニア日本チャンピオンを輩出している。これまでの招聘歴は19カ国におよび、競技歴は2018年ワールドサルサソロ優勝、2020年ワールドサルササミット3位ほか優勝および入賞多数。現在、大阪を拠点に子育てをしながら、大阪・京都・福岡・広島・名古屋・東京でレギュラーレッスンを開催。また、2023年より主催する「リズム庭」を主宰。ラテン文化に馴染みがない人も、新しい体験を楽しめるイベントを発信している。
Kyoko MORIWAKI
京都出身。15歳よりバレエ・ジャズダンス・タップダンス等様々なジャンルのダンスを学び、ミュージカル、オペラ等数多くの舞台経験を積む。その後サルサに出会い、2013年よりMariYOGO主宰のMariYOGOダンススクールに所属。国内外の公演出演多数。幼稚園教諭やミュージカル教室講師の経験を生かし、2019年よりMariYOGOダンススクール キッズクラスの講師として幼児から小学生の指導にあたる。様々なダンスの基礎をもとにした、子どもにも分かりやすい指導には定評がある。2019 第11回 ジャパンカップ2019 スモールチーム部門優勝。