わくわくタイム「抹茶体験」(志だみ幼稚園)

令和3年11月4日(木)

本園では、わくわくタイムと称して、原則毎週水曜日に学年の枠を取り払って全員で遊んだり体験したりする取り組みをしています。今回は年長児のみにはなりますが抹茶体験をしました。

 

 

 

 

 

 

いつもの講堂とは何か雰囲気の違う中、子どもたちもその空気感を察して神妙な面持ちで入ってきました。講堂から見える景色も今日だけは、抹茶の風景と見事にマッチングしています。

 

 

 

 

 

見よう見まねですが、どの子も厳粛にお点前を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

「ちょうだいいたします。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした、生の体験こそが子どもの心の栄養になると思っています。

「あまかった」「苦かったけど、全部飲んだよ」「おいしかった」…。

色々な感想が聞けました。

志だみ幼稚園

インド・・外国のことを知ろう・・(栄光八事幼稚園)

令和3年11月10日(水)文化芸術体験
今回は、インドについて講師の金子ユキ先生に色々お話をお聞きしましたよ。

インドって、みんな知ってますか?どこにあるのかなーー・・・。

ノムノムが、地図を見せると・・・年長さんは、真ん中の緑のところ!!と答えている子もいましたね~ 正解!!

先生のお洋服にも注目!  インドの女性が着るお洋服を「サリー」というそうです!1枚の布を巻いているそうです。

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「お皿を作ろう」陶芸(名古屋西幼稚園)

10月16日の文化芸術親子体験教室は「陶芸」でした。

当日は「展覧会」が開催されましたが、作品を鑑賞した後に希望した親子が参加しました。

 

机上の手ろくろを回しながら土から皿の形にして、それに文字を書いたり、絵を描いたりしました。最初は手ろくろでお皿の形にするのに苦戦する子もいましたが、お家の方と熱中しながら楽しそうに取り組みました。

出来上がった作品は、それぞれ個性あふれるものばかりで、世界でたった一つだけのお皿が出来上がりました。

焼き上がるのが2ヶ月後ということですが、どんなふうに出来上がっているか今から楽しみですね。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

「日本の音色を感じよう」筝と尺八(名古屋西幼稚園)

10月14日は、文化芸術体験教室がありました。
今回は、箏(そう)と尺八でした。最初、講師から箏(琴)と尺八の名前や音色の紹介がありました。そして、お正月によく聴く『春の海』の演奏がありました。

その後、弦の数について質問があり、子どもたちは音の数から「13本」と答えました。また、箏の爪の素材について質問されると「トラ」「ライオン」といった答えが出ましたが、正しくは象の牙(象牙)ということや、尺八は五つの孔を操作することでドレミの7音が出せることなども教えていただきました。

いよいよ子どもたち一人ひとり箏の音を出す体験でした。爪をはめて弦を弾くと部屋中に日本の音色が響きました。

そして、体験の最後は西幼の先生たちによる『さくらさくら』の演奏でした。講師のリードで演奏しましたが、中には小学生から箏の心得があり講師のリードなしで上手に演奏する先生もいました。


最後は、講師の方々による『さくらさくら』の演奏を聴き、和の音楽とその雰囲気を味わいました。やはり箏の音色は心を落ち着かせる力があり、子どもたちは落ち着いて取り組むことができました。

雅楽ってなーに?(栄光八事幼稚園)

令和3年10月6日(水)文化芸術体験で雅楽を体験しました。

最初に講師の先生からみんなに問題です!

雅楽は、いつからあるでしょう!むかーし、むかーしです・・どのくらい前でしょう?」

「100年ぐらい前?」「30年ぐらい前?」「僕が生まれる前!」

とたくさんの答えが出ましたが、実は1200年も前から行われています。

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