令和3年11月10日(水)文化芸術体験
今回は、インドについて講師の金子ユキ先生に色々お話をお聞きしましたよ。
インドって、みんな知ってますか?どこにあるのかなーー・・・。
ノムノムが、地図を見せると・・・年長さんは、真ん中の緑のところ!!と答えている子もいましたね~ 正解!!
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
10月14日は、文化芸術体験教室がありました。
今回は、箏(そう)と尺八でした。最初、講師から箏(琴)と尺八の名前や音色の紹介がありました。そして、お正月によく聴く『春の海』の演奏がありました。
その後、弦の数について質問があり、子どもたちは音の数から「13本」と答えました。また、箏の爪の素材について質問されると「トラ」「ライオン」といった答えが出ましたが、正しくは象の牙(象牙)ということや、尺八は五つの孔を操作することでドレミの7音が出せることなども教えていただきました。
いよいよ子どもたち一人ひとり箏の音を出す体験でした。爪をはめて弦を弾くと部屋中に日本の音色が響きました。
そして、体験の最後は西幼の先生たちによる『さくらさくら』の演奏でした。講師のリードで演奏しましたが、中には小学生から箏の心得があり講師のリードなしで上手に演奏する先生もいました。
最後は、講師の方々による『さくらさくら』の演奏を聴き、和の音楽とその雰囲気を味わいました。やはり箏の音色は心を落ち着かせる力があり、子どもたちは落ち着いて取り組むことができました。
令和3年10月6日(水)文化芸術体験で【雅楽】を体験しました。
最初に講師の先生からみんなに問題です!
「雅楽は、いつからあるでしょう!むかーし、むかーしです・・どのくらい前でしょう?」
「100年ぐらい前?」「30年ぐらい前?」「僕が生まれる前!」
とたくさんの答えが出ましたが、実は1200年も前から行われています。
令和3年9月8日(水)文化芸術体験。
今回は「フラ」の体験です。
まず初めに講師の先生からの問題です。
「フラダンスはどこの国のダンスでしょう?」なかなか答えられませんでしたが、ヒントをもらうと「ハワイ!」と答えることができました。
次はハワイの風景の写真を見せてもらい、「きれい!行ってみたい!」と目を輝かせていました。