わくわくタイム(ジャンベ)

令和2年6月10日(水)

毎週水曜日は「わくわくタイム」の日。学年の枠をなくして、全員で遊びます。

その中でも、年に数回「本物の文化芸術活動」に触れる機会を作っています。

今年度、最初の文化芸術活動はアフリカの民族楽器“ジャンベ”です。3年間の文化芸術活動の中に必ず出て来るこどもたちが大好きな楽器の一つです。打楽器は手でたたけば音が鳴り、リズムが刻めます。

 

 

 

 

 

ジャンベ奏者のムロさんの進め方もとても自然でやさしく、アフリカの広い荒野に包まれているようなゆっくりとした時間が流れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、少ないグループで少しずつ体験することになりましたが、それでも子どもたちの嬉しそうな顔を見ていると、「やってよかった」と思っています。もちろん、講堂の窓は全開、4台の天井扇風機は全稼働、エアコンによる送風と、風の流れは注意して行いました。

 

 

 

 

 

今年は、この後、「フラ」「抹茶」「マリンバ」「ヒップホップ」と年間を通じて行います。もちろん、子ども達にはまだ伝えていません。「その時のお楽しみ」です。

オリジナル絵本をつくっちゃおう!(鳴海ヶ丘幼稚園)

2月26日(水)

絵本作家のなかおたくまさんをお招きし、オリジナル絵本を作りました。

絵本のタイトルは『お弁当をつくっちゃおう!』

まずはうさぎくん・くろねこさん・きつねさん・ぞうくんの4匹の動物たちの名前を考えました。

 

「うさラビットちゃん!」「ダンボくん!」「あぶらあげくん!」

「タイガーくん!」「くまこちゃん!」…

個性豊かな名前が、子どもたちからポンポン飛び出しました。

動物さんたちがお散歩に出かけようとしたけど・・・

お弁当がありません!そこでグループに分かれてみんなでお弁当を作ってあげることにしました。

どんなおかずを入れようかな~?

 

 

おにぎり・カレーライス・エビフライ・・・自分の好きなおかずやご飯を選んで糊で貼って・・・出来上がりー!

 

5匹の動物さんたちのお弁当はみんなの食べたいものがいーっぱい詰まった夢のよくばり弁当になりました!

 

幼稚園みんなで作ったお弁当はこんなにたくさん!

後から講師の先生方がこっそり食べていましたよ。

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~身体で表現しよう~(志だみ幼稚園)

 

 

 

令和2年2月19日(水)

今回の本園「わくわくタイム」は越智インターナショナルバレエの講師をお招きしてのバレエごっこを楽しみました。

始める前にまずは準備運動。

ノムノムの体の硬さに、子ども達からも笑いが…。


 

 

 

 


 

 

 

 

それにひきかえこども達は!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

お見事!

お母さま方もご参加くださり、楽しく体を動かしました。

 

 

 

 

 

その後は、バレエの基本ポーズから始まり、様々なフリを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった1回の体験でしたが、本物の講師の先生のバレエを目の当たりにした子から、

「すんげぇ!」

素直なつぶやきですね。

志だみ幼稚園

園長:佐藤 彰芳

 

和楽器= 日本の音色を楽しもう =(志だみ幼稚園)

2月19日(水)

今日のわくわくタイムは、キッズ・ポケッツによる「箏と尺八」の和楽器遊びを行いました。

日本の伝統的な楽器である「箏」と「尺八」

ナマで聴く機会はそうそうないことでしょう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

何事にも興味を示し、前向きに行動してくれる子たち。講師の先生の「さわってみたいひとぉ~?」声に、皆われ先にと「はーい!」「ハイ!ハイ!」…。

箏爪(ことづめ)までつけて、講師の先生と一緒にポロンポロンと音色を楽しんでいました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

尺八の首を振りながらの演奏がおかしかったようで、笑いながら聴いている子たちもいました。これも、本物を見たからこそ味わえる大切な経験です。ちょうど、お正月にも聞いたことのあるような演目もあり、子どもたちも「知ってるぅ~」「聴いたことある」などの声もあがり、楽しい時間を過ごしました。6月には金管楽器、7月にはエアロビクス、11月には年長児だけてはありますが「抹茶体験」を行ってきました。