6月7日(木)未就園児対象の子育て支援講座がありました。
今回のテーマは『音とあそぼう』。
音楽療法士であり、また、ピアニストでいらっしゃる佐藤友宇子さんを講師としてお迎えし、いろいろな楽器や音楽に触れさせていただきました。
それではさっそく動いてみましょう!
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
6月7日(木)未就園児対象の子育て支援講座がありました。
今回のテーマは『音とあそぼう』。
音楽療法士であり、また、ピアニストでいらっしゃる佐藤友宇子さんを講師としてお迎えし、いろいろな楽器や音楽に触れさせていただきました。
それではさっそく動いてみましょう!
5月30日(水)
この日の文化芸術体験は『バレエ』でした。
講師の先生は、松本道子バレエ団所属、平松杏奈先生です。
まずは、ご挨拶から。バレエのご挨拶はとっても優雅なんですよ!
「男の子は胸に手をあてて王子様のように。」
「女の子はスカートを持ってお姫様のように。」
みんなばっちり決まってますね。素敵ー!!
5月23日(水)の文化芸術プログラムでは、
パントマイム講師として、
パフォーマンスグループ「PUPPETION(パペッション)」の
HAYATOさんをお招きしました。
今日は、「パぺさん」の愛称で子どもたちの前に登場です。
5月23日(水) 栄光八事幼稚園では、年長組が国旗カードを使っていろいろな遊びをしました。
この日使う国旗カードは、日本、韓国、アメリカ、インドネシア、ミャンマー、インド、オーストラリア、ニュージーランド、キューバ、マレーシアの10カ国です。
日本、韓国、アメリカ、インドネシア、ミャンマーの5カ国は、以前、『世界のジャンケン』で遊んだ時に使いましたので、子どもたちもよく覚えていました。
中には、「ミャンマーのジャンケンはこんな風だったよね!」と話す子も。
オーストラリアとニュージーランドは、国旗がそっくりなこともよく覚えていて「赤い星がニュージーランドだね!」と子どもたち同士で会話し、確認し合っていました。
5月19日に本園で実施している課外プログラムで、 ”世界にひとつだけの声” と題して声楽に触れました。
最初に講師の先生から子守唄のプレゼント。
ステキな歌声に家族ですやすやおやすみです。
一休みのあとは、先生から楽器についての説明がありました。
みんなが持っている、自分だけの楽器。「声」です。
どこから声が出ているのか自分の喉を触ってチェックします。
続いて声の聴き比べ。みんなはどんな声だろう?
声の出る場所がわかったら、上手に大きな声をだす方法を教えてもらいます。
大きく息を吸うことで大きな声が出ます。
みんな寝そべり、おなかに手をあてて確認します。
自分のおなかを触ってチェックしたあとに、なんと先生のおなかを特別に触らせてもらえました!
大きな声を出すには大きく息を吸い込むことが大切だそうです。
そして、大きく口をあけることも大事だと教えてもらいました。
ためしにチューリップをみんなで歌ってみると・・・。
大きく口をあけ、とっても上手に歌えていました。
チームに分かれて、カエルの歌の輪唱にも挑戦です。
大きな声できれいなカエルの歌声が聴こえてきます。
みんなでカエルの歌を歌ったあとに先生から、この日最後の歌のプレゼントです。
みんなの所にも素敵な王子様が来てくれるように「いつか王子様が」を英語も交えて歌ってくれました。
先生の歌声にみんな聴き入りました。
佐藤毅佳