わくわくタイム(マリンバ) 志だみ幼稚園

平成30年1月17日(水)

本園では通常、毎週水曜日の午後を「わくわくタイム」と名付けて学年の枠をなくして、全園児で一つのテーマで遊んだりする時間を設けています。

今日はマリンバ奏者、水野みどり先生をお迎えしてのマリンバの演奏会です。

 

大きな楽器に皆、興味津々。

 

 

 

そして、一人ひとりマリンバの体験もさせていただきました。

初めて叩く楽器。年少さんは、ひたすらいろいろな部分を叩いて遊びながら音色を楽しんでいました。年中さんは音階を叩いたりして音の違いを楽しんでいました。年長さんは、自分たちが発表会で演奏する木琴の曲を弾く子もいたりと、学年や個人によりそれぞれの楽しみ方を味わいました。

 

 

 

 

最後には先生による生演奏です。迫力ある音にこども達は静かに聴き入っていました。

 

 

 

 

こうした、一つひとつの生の体験がこども達それぞれの心の栄養になってくれればと願っています。

親子社交ダンス(名古屋西幼稚園)

 

 

 

1月11日は、文化芸術親子体験教室がありました。
今回は、社交ダンス「リズムに乗って踊ってみよう」でした。
講師の武澤秀一先生・幸子先生ご夫妻からは、まず美しい姿勢(両手を万歳してから下ろし、背中をピンと伸ばした姿勢)で踊ると男子はかっこよく、女子はかわいくなることを教わりました。

 

 

 

 

次は親子でワルツに挑戦!前後左右にステップし、右に左に回転し、さらには回転した後手拍子するという流れでしたが、親子で楽しそうに踊ることができました。ききょう(年長)組の時は、それよりさらに高度な内容の踊りでしたが、最後の決めポーズもバッチリ決まった園児もたくさんいましたね。

 

 

 

 

絵本「ララちゃんのダンス」の読み聞かせの後は、武澤ペアによるダンス。二人が登場した時、奥様の赤いドレス姿に会場からも思わず「わー!」の声が。みんなの前で華麗に踊る姿に憧れを抱くお友だちもいたようです。お家でも踊ってみてくださいね。

日本のあそび(志だみ幼稚園)

本園では「わくわくタイム」と称して、原則水曜日に学年の枠をなくしてテーマを決めてこども達が意図的に遊べる機会を作っています。

今回は「お正月あそび」をテーマに、それぞれ子どもたちが好きな遊びを楽しみました。

羽根つき・凧揚げ・コマ回しを代表として、かるた・ふくわらい・おてだま・けん玉…。日本の古来より継承されている大切な日本文化のひとつだと考えています。

 

 

 

 

まずは、先生のお手本を講堂で皆で見てから、各教室で展開されているそれぞれの遊びに出かけていきます。一つのあそびに夢中になる子。一通りすべて回ってみる子。小さい子を連れてその子のペースで一緒に遊ぶ子…。

 

 

 

 

皆、自分の意志で遊びを選択しているからこそ夢中に遊べているのだと思います。

 

 

 

 

また、本園の遊びの特徴の一つに、「手作りのおもちゃ」があげられます。牛乳パックで作った羽子板。プリンカップのけん玉など。家に帰っても子ども自身ですぐに作れて遊べるようにするための配慮です。

 

 

 

 

一月中は「お正月あそび」で各クラス盛り上がります。また、この後もお手製の“たこ”を作って遊びますし、年長児は「トランプ」、年中少児は「かるた」もして遊びます。

 

 

 

 

こうやって、「伝承遊び」のつなぎ手になって行って欲しいと思います。

 

 

社交ダンス~リズムに乗って動いてみよう~ (美里幼稚園)

♬12月14日に社交ダンスを親子で体験しました♪

今回は年少さん・年中さんが 社交ダンスの体験をしました

歌を歌ったり体を動かしたりすることが大好きな子ども達!

先生の登場に子ども達の目はキラキラし、まずはじめに正しい姿勢から教えてもらいました!

なかには、僕たちにできるかな・・・と不安な子も。

そんな気持ちもあっという間に武澤先生の指導に魅かれ、楽しく笑顔いっぱいに取り組むことができました。

日頃は親子で手をつないで踊る機会が少なく、大変貴重な親子芸術体験となりました。

バレエ~身体で表現しよう~(名古屋西幼稚園)

12月19日は、文化芸術体験教室がありました。
今回はテーマ「バレエ~身体で表現しよう~」です。講師は、松本道子バレエ団公演に多く出演され、NAMUEコンクールにて入賞し、ルーマニア公演にも参加されている平松杏菜先生です。

 


まず、バレエのポーズの紹介です。背筋を伸ばして胸を張ることが大切なこと、キツネさんの指の形を作ってお腹の前で円を作るとバレエらしくなることなどを教えていただきました。

 


次はストレッチに挑戦。開脚して前屈すると胸が床に付くお友だちもたくさんいて、講師の先生も感心していました。

 

子どもたちも平松先生の真似をしながら回転したりジャンプしたり!みんな気分はバレリーナとバレリーノ。お辞儀をする姿もステキで様になっていましたよ!

 

ミュージック付きお話コーナーでは、「アンジェリーナはバレリーナ」でした。子どもたちは、絵本の世界に入り込んで最後まで集中して聴き入っていました。

 

 

 

 

 

 

最後は、平松先生によるバレエ鑑賞です。水色のバレリーナの衣装に着替えて登場した先生を見た子どもたちからは口々に「かわいい!」の言葉が。華麗に優雅に舞い踊る姿から、バレリーナへの憧れを抱く子どももいるようでした。