令和4年9月7日(水)文化芸術体験
今日は『パーカッション♪』の体験です。
みんなの前に沢山の楽器が並んでいますよ!
最初の楽器を子どもたちに「これは、なんでしょう?」と質問すると・・・『ドラム!』と元気な答えが返ってきました。太鼓が2つ!「小太鼓」と、少し長いのが「タムタム」。そしてシンバルもついています。
次の楽器は・・・洗濯機や掃除機のホースのようなものが・・・なんとこれも楽器です。
名前は「サウンドホース」回すと音が鳴ります。回し方によって音の高さがかわるんですよ!
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
令和4年9月7日(水)文化芸術体験
今日は『パーカッション♪』の体験です。
みんなの前に沢山の楽器が並んでいますよ!
最初の楽器を子どもたちに「これは、なんでしょう?」と質問すると・・・『ドラム!』と元気な答えが返ってきました。太鼓が2つ!「小太鼓」と、少し長いのが「タムタム」。そしてシンバルもついています。
次の楽器は・・・洗濯機や掃除機のホースのようなものが・・・なんとこれも楽器です。
名前は「サウンドホース」回すと音が鳴ります。回し方によって音の高さがかわるんですよ!
今週のわくわくでは、フラメンコの体験をしました。
始めにどの国の踊りかの説明を聞きました。
続いて、講師の先生と一緒にステップを踏み、歌や楽器に合わせて手を叩いてみました。
最後に講師の先生の素敵な踊りを披露してもらいました。
子ども達も見入っていました。
外国の踊りに触れて、子ども達にもいい刺激になったようです。
今日の体験で、フラメンコのダンサーを目指す子どもがでてくるかもしれませんね。
文化芸術体験の第2回目は「フラメンコ」でした。
講師の方は、吉岡洵先生、下田由香先生、paso a pasoのダンサーの皆さんです!
冨田ユタカさんの素敵なギターと吉岡先生の素敵な歌声に合わせてフラメンコの踊りを教えてもらいました。
令和4年6月15日(水)文化芸術体験
今回は箏と尺八の体験です。ホールに入ると見たこのない長ーい楽器が・・・。
何かな~~?
まずは、岩田恭彦先生の尺八の音色を聞き、尺八について教えていただきました。
尺八は竹でできていて、日本に700年前からある楽器だそうです。
次に尺八と琴でお正月によく聞く“春の海”を演奏していただきました♪
6月2日は、文化芸術体験教室がありました。
今回は「和太鼓~日本の響きを感じてみよう~」です。講師は大治太鼓尾張一座の方です。講師の方から和太鼓と言っても宮太鼓(みやだいこ)に締太鼓(しめだいこ)、桶胴太鼓(おけどうだいこ)の3種類があることを教えて頂きました。そして、子どもたちは長胴太鼓が大きな木を切って中をくりぬいて牛の皮を張って作られていることに大きな驚きを受けていました。
太鼓の紹介の後、一人ずつ交代で体験しました。みんなでリズムを合わせて力強く打ちましたが、どの子も太鼓の大きく響く音に興奮しながら楽しそうです。最後はかっこよく決めポーズ、バッチリ決まっていましたよ!!
音楽付きお話コーナーでは太鼓や笛のBGMが流れる中、「こぶとり」という昔話を聞きました。頬にこぶがある二人のおじいさんが怖い天狗たちに踊りを強要されて踊りますが、一人のおじいさんは天狗にこぶを取られます。そして、もう一人のおじいさんは取ったこぶを付けられて二つのこぶになるという内容でした。子どもたち不思議そうな気持ちでお話の世界に入っていました。
ききょう(年長)さんは、華麗なバチさばきのパフォーマンスを観た後、笛と太鼓、歌に合わせて炭坑節を踊りました。子どもたちは、太鼓のリズムに合わせて楽しく踊ることができ、一足早い盆踊りの気分を味わいました。