四季「にしようアルバム」をみんなで作ろう!(名古屋西幼稚園)

10月3日は、文化芸術体験教室がありました。
今回は、なかよし交流タイム(異年齢保育)のクラスに分かれて、「アート」に挑戦しました。

 

子どもたちは、最初に木の幹や枝を作って糊で貼りました。

そして、今度は手に付けた絵の具を大きな模造紙にペタペタとペイントして、葉っぱを表現しました。

どの子も両手に絵の具を付けると嬉しそうにペイントし、足に付いた絵の具でも嬉しそうにペタペタしました!中には、尻餅をついてお尻が絵の具まみれになるお友だちもいました(笑)季節毎に絵の具の色が変わり、後日その絵に季節の出来事を貼り付けて「にしようアルバム」にする予定です。

異年齢での活動のため、ききょう(年長)のお友だちは、さくら(年中)・きく(年少)のお友だちを優しく教えたり、手伝ったりする姿が微笑ましかったです。
なお、この作品は、12日の展覧会の共同製作として展示されます。楽しみにしていてください。

弦楽器の音色を楽しみました!(名古屋西幼稚園)

7月11日(木)は、文化芸術体験教室がありました。
今回はバイオリン、チェロ、ピアノによる三重奏です。ピアノは『トルコ行進曲』、バイオリンは『情熱大陸』、チェロは『となりのトトロ』がオープニング曲でした。

次に、それぞれの楽器名の紹介がありました。子どもたちは、バイオリンの名前は良く知っていましたが、チェロの名前は知らないお友だちが多かったです。

そして、三つの楽器の音色が合わさった美しいメロディーを楽しみました。また、各楽器の名称や部品のクイズがありました。「バイオリンの弓はどんな動物の毛でできているか?」という問いに、「ネコ」「羊」「馬」「シロクマ」「ライオン」などの声が挙がり、正解(馬)だったお友だちは大喜びでした。
さらには、バイオリン奏者が3歳の頃に始めた小さなバイオリンも紹介され、あまりのかわいさに子どもたちも驚きの声が!

最後は『愛の挨拶』や『崖の上のポニョ』など、三つの楽器が奏でる美しいメロディーに子どもたちは、しばらくうっとりと聴き入っていました。

みんなで楽しくヒップホップを踊ったよ!(名古屋西幼稚園)

5月13日(月)は文化芸術体験教室がありました。今回はヒップホップで講師はAIRI先生でした。

最初は、ストレッチをして身体をほぐしてから先生の動きに合わせて踊りました。一通り動きを覚えたら、今度は曲に合わせてレッツダンス!


前後左右に移動したり、ジャンプしたり、右に左にスライドしたり、腕もウェーブしながら動かしたりと激しい動きだけれども楽しそうでした。「もっと踊りたーい」という子どもたちの声も聞かれるほどやる気満々!

おなじみの音楽付お話コーナーではピアノのBGMによる「まんげつダンス!」を聴きました。満月の夜、馬と豚と羊のお母さんたちは張り切ってダンスを踊りますが、失敗ばかりしてしまいます。お母さんたちが疲れて寝てしまうと、子どもたちが待ってましたと起き出して踊るという、今日の体験教室にふさわしい内容でした。

最後は、AIRI先生によるダンスパフォーマンス!軽やかでポップな動きに自然と子どもたちの手拍子が始まりました。子どもたちもダンスで身体を動かして、楽しい時間を過ごすことができました。

 

気分はバレエダンサー・バレリーナ!

7月11日(火)は文化芸術体験教室がありました。
今回は越智バレエの先生をお招きしてバレエを踊りました。

最初は、越智先生が発表会で使用したピンク・青・金色の衣装を見たり、バレエが一人だけでなくペアやグループで踊ることをパネルで教えていただいたりしました。

次は、いよいよ実践です。先生の動きに合わせてストレッチをして身体の柔軟性を高めました。流石、バレエの先生だけあって柔軟性があってとても柔らかな身体でした!

その上でバレエ独特の動きやステップを練習しました。かなり激しい動きもありましたが、子どもたちはバレリーナやバレエダンサーの気分で最後まで頑張って踊ることができました。

民族楽器(ジャンベ)で遊んだよ!

今日から「体験教室」が始まりました。
今回はアフリカの民族楽器の「ジャンベ」です。

 

最初、講師のムロさんが軽快なリズムでジャンベを叩く音に子どもたちは興味津々!「ジャンベはどこの楽器?」の問いに子どもたちは「アメリカ」「オーストラリア」「スペイン」など言っていましたが、正解はアフリカでした。「ジャンベに使われている皮は何の動物?」の問いには、「ライオン」「シロクマ」「カバ」「ゾウ」など動物園にいる動物の名前を挙げていましたが、正しくはヤギでした。

次は、グループ毎に大小のジャンベを叩きました。「おもちゃのチャチャチャ」やアフリカの曲「バラクランジャ」「ママリエ」を小さな音や大きな音、速いテンポやゆっくりのテンポで叩き、子どもたちは本当に楽しそうでした。

最後は、アフリカの結婚式の曲「ジョレ」を聴きながら、みんなは跳んだり跳ねたり大はしゃぎ!!全身で楽しさを表現していました。そして、子どもたちは、ジャンベの音とリズムでますます元気になったようです。