わくわくタイム(抹茶) 志だみ幼稚園

令和元年11月6日(水)

毎週水曜日に行っている「わくわくタイム」

今回は年長児による抹茶体験です。


 

 

 

 

いつもの講堂とは、違う雰囲気に子どもたちも緊張気味。でも、その場の雰囲気を感じて臨機応変に行動できるって素敵です。


 

 

 

 

先生のお点前にどの子も興味津々。加えてその抹茶を味わえるとあって、さらに興味も倍増です。

 

 

 

 

 

お菓子をいただく時も待っている時も、しっかりとできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての味をそれぞれ堪能できました。

 

 

 

 

 

「ごちそうさま」もしっかりでました。

たった、1回の体験でも五感を通して感じたものは、子どもたちの心の引き出しにしっかりと入っていることでしょう。いつか引き出す日がきますように…。

 

 

 

 

エアロビクス体験

7月10日に本園で、エアロビクスの体験をしました。

この日の活動は希望された保護者の方も参加して、賑やかな雰囲気のなかで行われました。

講師の先生

まずは軽く準備運動。みんな体が柔らかくてうらやましいです。

準備運動
準備運動
準備運動

講師の先生の動きを真似をして手足を動かしていきます。

真似する
右へ
バンザイ
手拍子

右へ左へ動いたり、手をたたいたり。忙しい動きですが、みんな楽しそう。

ジャンプ
またバンザイ
どんどん前へ

夢中になるあまり、どんどん前に集まってしまいます。

楽しいね

いっぱい動いた後は一休み。動きと効果音のある紙芝居を楽しみます。

紙芝居
紙芝居
どんな話?
紙芝居

みんなが落ち着いたところで講師の先生がキレキレのダンスを見せてくれました。

エアロビクス
エアロビクス
エアロビクス

手や足が激しく動く様子は、とても格好がいいですね。

梅雨のじめじめした天気でも、部屋の中でいっぱい動けてみんな笑顔で楽しい体験になりました。

佐藤 毅佳

金管楽器の仲間たち(志だみ幼稚園)

6月5日水曜日に「金管楽器の仲間たち」と題して、本物の金管楽器の音色に触れてみました。毎年数回、そして3年間の中で本物の文化芸術に触れる機会として゛わくわくタイム”という、普段とは違う遊びに触れる活動の中に取り入れて行っています。ちなみに今年も「エアロビクス」「抹茶」「箏・尺八」…、を計画中です。

技や技術の習得ではなく、心に響く体験を目的にしています。

「トランペット」「トロンボーン」「ホルン」「ユーフォニアム」ぐらいはわかってもまさかこれほどまで賑やかな仲間たちが集まってくれるとは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ポケットトランペット」「ピッコロトランペット」「コルネット」「フリューゲルホルン」。

初めて見て、初めて名前を聞いた楽器です。

子どもたちも間近で聞く、大迫力の音色に「うるさぁ~い!」などと、耳をふさぐ場面もありましたが、それも体験のひとつ。いい経験です。

一つひとつ、聴き比べもしましたが、音色・音質も微妙に違っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

興味津々の子どもたち。集中している子どもたち。素敵です!

 

春の足取り 軽やかに (志だみ幼稚園)

3月9日に本園の課外活動のキッズポケッツで、“春の足取り 軽やかに”と題して社交ダンスの体験をしました。

まずは音楽に合わせて拍手や、相手の体に触ったり。

リズム遊び
リズム遊び

簡単なリズム遊びの次は、綺麗な姿勢になる方法。

綺麗な姿勢に
綺麗な姿勢に

みんなで綺麗な姿勢になったら、そのまま歩いて行きます。ダンスに綺麗な姿勢は必須です。

綺麗に歩く
綺麗に歩く

これで基本はOK。いよいよダンスに挑戦です。

パートナーと手を繋いで横へ行ったり、縦へ行ったり。

横へ
縦へ

相手の歩幅に合わせてワン、ツー、ワン、ツー。

だんだん難しくなっていきます。くるりと回転。

クルッ
クルッ

だんだんと上手になっています。

パートナーをかえて、ダンスをします。

色んな人と
色んな人と

色んな人と踊るのが社交ダンスの醍醐味。最初は緊張していた様子でしたが、だんだんと楽しみながら踊っていました。

沢山踊って、ちょっと休憩。絵本の時間。

休憩
休憩

落ち着いた後は、講師の先生の本格的なダンスの披露。

社交ダンス
社交ダンス
社交ダンス

ドレス姿の先生にうっとり。

いつか綺麗なドレスを着て踊りたいと思った子もいたのではないでしょうか?

佐藤毅佳

文字が絵になる!?(志だみ幼稚園)

2月2日に本園の課外活動のキッズポケッツで、“文字が絵になる!?”と題してアート書の体験をしました。

アート書とはどんなものか、講師の先生の作品を見たり、作り方を教えてもらいます。

アート書
作りかた

どうしたらそうなるか、みんな真剣に見ています。

どうするの?

漢字のパーツを指にこすり付けたパステルで描いたりします。

指で

この後にみんなでチャレンジ。お題は「桃」と難しいものは「春風」です。

先生から作例と、練習用の紙をもらい実践開始です。

漢字のわからない子どもは形を真似て書いていきます。

真似してみよう
書いてみる

漢字を知っている子も工夫して書いていきます。

挑戦
挑戦

中には納得のいくものが書けず、何度も挑戦する子もいました。

頑張る

納得のいくものが書けた時には、まるで書道家のよう。

うまくできた

墨で書けたら、残りの部分はパステルで描いていきます。

どこにしよう
ここに決めた

思い思いの形で描いていきます。

みんなの表情は真剣そのもの。

仕上げ
完成まであと少し

苦労しただけ、完成が近づくと嬉しくなりますね。

完成間近

描き終えたら、仕上げに額縁へ入れていきます。

どうやろうかな
こうしよう

そして出来上がった作品がこちら。

完成

それぞれの個性がありとても素敵な作品ができました。

春の訪れを感じさせる作品は、どこにかざるのでしょうか?

佐藤毅佳