本物の文化芸術を直接体験するということは、子どもたちの五感を刺激します。
本財団では、様々な文化・芸術体験をするプログラム作りを企画し、幼児教育の新しい柱を確立します。
また、プログラムを通して日本人・国際人としての育成を図り、親子の絆、日本の絆をつなげて行きます。
これからの幼児教育に、一流(本物)の文化芸術体験を幅広く取り入れ、子どもたちが、将来素晴らしい国際人となるためには、日々の生活を作る教師の資質向上が大変重要です。教師自身が本物に触れ体験するなど、教師の育成の場を提供します。
毎年、年長組による幼児第九の発表を行います。
これは芸術性に優れ、いつまでも残りうる名曲「歓喜の歌~ベートーベン交響曲第九番~」を、誰もが親しめるようアレンジされた「希望の歌~交響曲第九番~」にて発表するものです。
合わせて、年中組による「親子舞踏会」も行います。
親子舞踏会では、世界最高峰の舞踏会「オーパンバル」をイメージしながら、素敵なプリンス、プリンセスになって親子で優雅に踊ります。
その他、様々な演奏、舞踏なども盛り込まれております。